複数サイトで上位表示！地方事務所がいつのまにか全国区に・・・

さて今週も、【あきばれホームページ】をご利用いただいている会員さまの成功事例と成功の秘訣をご紹介したいと思います。

草津駅前法律事務所さまからのお便り

まずは、草津駅前法律事務所さまのお便りのご紹介から。

草津駅前法律事務所さま、ありがとうございます。

弁護士さんは「人」が商品。ホームページを通じてどれだけ信頼してもらえるかが、最初の問い合わせやその後のご契約への鍵となります。

草津駅前法律事務所さまのサイトは豊富な情報量で、信頼度アップのためのコンテンツが満載。「人が商品」のご商売の方には非常に参考になるサイトに仕上がっていますので、ぜひご覧になってみてください。

大きなメリットがある「複数サイト」

さて、草津駅前法律事務所さまには、

と書いていただいたとおり、４つのサイトで【あきばれホームページ】をご利用いただいています。

ご自身の得意な事案の中から「離婚」「交通事故」「事業者破産」の３つを選び、それぞれのジャンルに特化した詳しい情報を掲載されています。

• 離婚 http://shiga-rikon.jp/
• 交通事故 http://www.shiga-jiko.jp/
• 事業破産 http://www.shiga-hasan.jp/

１つ１つのサイトの情報量もかなりのもので、こつこつとコンテンツを増やされる姿勢に頭が下がります。

実は、このような手間をかけてもなお、複数サイトには大きなメリットがあるのです。

ジャンル特化型のサイトはアクセス者に優しい

複数の商品やサービスを扱っている場合、掲載する情報が増えてくるとサイト内の構造が複雑になりがちです。特に、商品やサービスごとにターゲットが異なる場合、どんなにメニューを階層わけして整理しても、訪問者が目的のコンテンツにたどりつきにくくなってしまいます。

「離婚」についての情報を探している人は、「事業者破産」についての情報は必要ないわけで、それじゃあ、どのコンテンツを一番上にもってこよう？という悩みも発生してきます。

ジャンル特化型の複数サイトを持つという選択肢は、その悩みを解決するのにピッタリの方法。サイトをジャンルごとに複数にわければ、そのジャンルの情報をメインにしたサイトに仕上げることができるからです。

メニューも簡素化され、アクセス者の欲しい情報が探しやすい「アクセス者に優しいサイト」になり、必要な情報が届くようになります。また「この弁護士さんは、○○について詳しいし専門家なのだな」という印象をもってもらえ、信頼度をアップできるというメリットも。

その結果、アクセス者の満足度が高くなり、成約に結びつきやすくなるのです。

検索エンジンは、アクセス者に優しいサイトを好む

もう一点、アクセス者が検索エンジン経由でホームページにたどりついたときのことを考えてみましょう。

たとえば「離婚　弁護士」のキーワードで検索している人は、なるべく早く離婚について書かれた情報にたどりつけるほうが嬉しいでしょう。検索結果から開いたサイトで、必要ない情報しか見つからなかったらガッカリですよね。

そのため、Googleなどの検索エンジンは、アクセス者が欲しい情報にスムーズにたどりつける「アクセス者に優しいサイト」を好みます。そのほうが、検索エンジンへの満足度が高まるからです。

ジャンル特化型サイトは、テーマを絞っているので、おのずとサイトのキーワードもジャンルに特化したものになり、検索エンジンで上位表示されやすくなるのです。

つまり、

• テーマが絞られ、メニュー構造が整理されたジャンル特化型のサイトは、アクセス者に優しい
• 検索エンジンは、アクセス者に優しいサイトを好む
• その結果、上位表示されやすくなる

というわけです。

このことから、ジャンルに特化した複数サイトを作り、コンテンツを充実させていった草津駅前法律事務所さまは、

というすばらしい成果をあげることができたわけですね＼(^^)／

「商品ジャンルごとにターゲットが異なる」「書くことはたくさんあるけど、どのようにサイトを整理しようか困っている」という方は、ぜひ複数サイトにもチャレンジしてみてください。

あとから分割するよりも、なるべく早い段階でわけてしまうほうが効果があがりやすくなります。ひとつひとつ、コツコツと増やしていくことで、予想以上の成果が出せるかもしれませんよ(^^)

草津駅前法律事務所さま、お便りありがとうございました。
ますますのご発展をお祈りしています！

その他の成功事例は下記のページでご覧いただけます。

【あきばれホームページ】成功事例
http://www.akibare-hp.jp/work/04_voice/

参考になさってください(^^)