経営者のための「HP作成講座」

第6回:どんなページを作ればいい?集客につながるホームページ構成

第6回:どんなページを作ればいい?集客につながるホームページ構成

「これからホームページを立ち上げて、ビジネスを成長させたい」

そうお考えの方にとって、WEBサイトの設計図となる「ページ構成」を最初にしっかりと組み立てることが、何よりも重要です。

なぜなら、構成がしっかりしていないと、せっかくサイトを訪れてくれた訪問者が目的の情報にたどり着けず、サービスの魅力を感じる前にサイトを閉じてしまうからです。

この記事では、初めてホームページを作る方でも迷わないよう、訪問者を自然と問い合わせや申し込みといったゴールへ導く構成の基本を、分かりやすく解説します。

【この記事で分かること】

本記事を読めば、集客を成功させるホームページ構成の全体像が掴めます。

  • サイト構成を作る前に知っておくべき「大前提」の考え方
  • トップページやサービス紹介など、ビジネスサイトに必須となる各ページの役割
  • ブログや導入事例といった、集客力をさらに高めるページの目的と作り方
  • 訪問者を自然と「問い合わせ」へ導く、戦略的な情報配置のコツ

それぞれのページの役割を最大限に活かして、成果につながるホームページの土台を一緒に作っていきましょう。

ページ構成を考える前に!
集客できるサイトの「土台」の作り方

ページ構成を考える前に!集客できるサイトの「土台」の作り方

集客成功のために欠かせない2つの考え方

具体的なページ構成を見ていく前に、まずは土台となる非常に重要な2つの考え方から押さえていきましょう。

この土台がしっかりしているかどうかで、ホームページの集客効果は大きく変わってきます。最初にこの2点を決めておくだけで、その後のページ作成がスムーズに進むだけでなく、訪問者にとっても分かりやすいサイトになります。

ホームページへの「入り口とゴール」を絞る

初めてホームページを作る際に大切なのが、すべてを詰め込みすぎないことです。「誰にでも見てほしい」「あれもこれも伝えたい」と考えてしまうと、ホームページのメッセージがぼやけてしまい、結果として誰の心にも響かないものになってしまいます。

そこで重要になるのが、「入り口」と「ゴール」を明確に絞り込むという考え方です。

入り口の明確化|訪問者は誰で、どこから来るのか

「入り口」の明確化とは、サイトを訪れるお客さまは「誰」で、「どこから」来るのかを具体的にすることです。どんな人が(ターゲット)、どんな経路で(訪問経路)サイトにたどり着くのかを具体的にイメージしましょう。

例えば、Instagram経由で訪れる若い世代と、検索エンジンで専門的な情報を探している企業担当者とでは、求める情報や心に響くデザインが異なります。入り口を絞ることで、メッセージをより深く届けられるのです。

ゴールの明確化|訪問者に何をしてほしいのか

「ゴール」とは、ホームページで最終的に達成したい目的を指します。

例えば、「講座に申し込んでもらう」「商品に関する問い合わせをもらう」「実店舗に来店してもらう」など、訪問者に取ってほしい行動をひとつ、明確に設定することが重要です。

この「入り口」と「ゴール」をより具体的にするために役立つのが、「*ペルソナ」の設定です。

※ペルソナとは?
あなたの商品やサービスにとって「理想のお客さま」となる具体的な人物像のことです。年齢、性別、職業、趣味、抱えている悩みなどを細かく設定することで、ターゲットへの理解が深まり、より的確なコンテンツ作りが可能になります。

理想のお客さま(ペルソナ)が、どんな道のりを経て、最終的にどんな行動(ゴール)を取ってほしいのか。この2つが明確であるほど、集客は成功しやすくなります。

ゴールが複数ある場合は優先順位をつける

ゴールが複数ある場合は優先順位をつける

ビジネスによっては、「商品の販売」と「人材採用」のように、ホームページのゴールが複数になるケースもあるでしょう。その場合に必ず行うべきなのが、ゴールに優先順位をつけることです。

すべてのゴールを同じ強さでアピールしてしまうと、訪問者は「結局、何をいちばん見てほしいのだろう?」と混乱してしまいがちです。そうした事態を避けるため、以下の点を意識して情報の見せ方に強弱をつけましょう。

情報の強弱:ゴールの重要度でアピール度を変える

最も達成したいゴールが一番目立つように、情報の配置やデザインを工夫します。

例えば、「商品の販売」が最優先なら、トップページの一番目立つ場所に商品情報を配置し、採用情報はフッター(ページ下部)にリンクを置く、といった具合です。

割合の決定:重要度を数字で考えてみる

優先順位をより明確にするために、重要度を数字で割り振るのも有効な方法です。

例えば、「商品販売:70%、ブランディング:25%、求人:5%」のように割合を決めます。この比率に応じて、各情報がサイト内で占める面積や露出度を調整していくのがポイントです。

ゴールの優先順位を決める上では、「*カスタマージャーニー」を考えることが非常に役立ちます。

※カスタマージャーニーとは?
お客さまがあなたの商品やサービスを認知し、興味を持ち、最終的に購入や問い合わせといったゴールに至るまでの一連の道のりのことです。

この旅路を地図のように可視化することで、お客さまの各段階での感情や行動を予測し、適切な情報提供ができるようになります。

お客さまの視点に立ってゴールまでの道のりを想像することで、どの情報をどのタイミングで見せるべきか、自ずと優先順位が見えてくるでしょう。

訪問者を「ゴール」へ導く!必須ページとその役割

訪問者を「ゴール」へ導く!必須ページとその役割

サイトの「土台」となる入り口とゴールが決まったら、次はいよいよ、ホームページの主要なページ、つまり「骨格」の部分を組み立てていきます。

集客に強いホームページは、訪問者をゴールまでスムーズに導くための「道しるべ」となるページが正しく配置されています。ここでは、ビジネスサイトに最低限必要とされる必須ページと、それぞれの重要な「役割」について見ていきましょう。

※コンバージョン(CV)とは?
この先「コンバージョン」という言葉が出てきます。これは、ホームページ上で獲得できる最終的な「成果」のことを指し、あなたが設定した「ゴール」とほぼ同じ意味です。

例えば、ショッピングサイトなら「商品購入」、サービス業なら「問い合わせ」「資料請求」などがコンバージョンにあたります。

1. トップページ:第一印象とサービスの魅力を伝える

トップページ:第一印象とサービスの魅力を伝える
例:弊社【あきばれホームページ】のトップページ

トップページは、訪問者があなたのサイトに訪れた際に、一番最初に目にする場所です。まさにホームページ全体の「顔」であり、実店舗でいえば「お店の入り口やショーウィンドウ」にあたる重要なページと言えるでしょう。

【役割】

トップページの最大の役割は、訪問者に「このサイトは、自分に関係がありそうだ」と瞬時に理解してもらい、興味を持たせることです。誰に向けた、どんなサービスなのかを分かりやすく伝え、サイト内のより詳しいページへと読み進めてもらうための案内役を担います。

【作成のポイント】

ここでは、すべての情報を伝えようとする必要はありません。一番伝えたいメッセージや、最も魅力的な商品・サービスの写真を大きく見せることが大切です。

企業のロゴなどに使われているブランドカラーを基調にデザインを整え、「サービス詳細はこちら」「まずは無料相談」といった、訪問者が次に行うべき行動を促すボタン(導線)を分かりやすく設置しましょう。

2. サービス・商品ページ:特徴や強みをわかりやすく紹介

サービス・商品ページ:特徴や強みをわかりやすく紹介
例:弊社【あきばれホームページ】のサービス紹介ページ

訪問者がトップページで興味を持った後、次に訪れるのがこのサービス・商品ページです。ここでは、あなたのビジネスの中核となる、具体的なサービスや商品の詳細を伝えます。

【役割】

このページの役割は、お客さまが「これが欲しい」「このサービスを利用したい」と具体的に検討するために必要な情報を、余すことなく提供することです。特徴や価格、他社との違いなどを丁寧に説明し、購入や問い合わせへの納得感を高めてもらいます。

【作成のポイント】

商品の写真や名前、説明文といった基本情報はもちろんですが、最も重要なのは「お客さまにとってのメリットは何か」を伝えることです。

例えば、治療院が「夜21時まで受付」という特徴を伝えるだけでなく、「だから、仕事で遅くなった日でも立ち寄ることができ、辛い体の痛みを我慢する毎日から解放されます」という「*ベネフィット」まで伝えることで、お客さまは利用シーンを具体的に想像でき、魅力が格段に伝わりやすくなります。

※「ベネフィット」とは?
ベネフィットとは商品の特徴そのものではなく、それによってお客さまが得る「価値」のことです。例えば治療院の「夜21時まで受付」(特徴)が、「仕事帰りに寄れて痛みを我慢せずに済む」(ベネフィット)という価値になります。お客さまが手に入れる、その「嬉しい体験」こそがベネフィットです。

このように、サービスの特徴を「お客さまの課題を解決する価値」に変換して伝える考え方は、特に企業間の取引(BtoB)において、担当者が導入を検討するための重要な判断材料となるため、このページの分かりやすさが成果に直結します。

3. お問い合わせフォーム/申し込みページ:ゴール(CV)へつなげる最終導線

お問い合わせフォーム/申し込みページ:ゴール(CV)へつなげる最終導線
例:弊社【あきばれホームページ】のお問合せ・ご相談ページ

「お問い合わせフォーム」や「資料請求フォーム」のように、お客さまに具体的な行動を起こしてもらうためのページです。

ここは、ホームページの最終目的である「コンバージョン」を達成するための、いわばゴールテープの役割を果たします。どんなに良いサービスページを作っても、このゴールが分かりにくければ、成果にはつながりません。

【役割】

興味を持ってくれたお客さまが、入力フォームなどを通じて起こすアクション(問い合わせ、予約、申し込み、資料請求など)を、具体的に受け付ける「窓口」としての役割を果たします。

【作成のポイント】

入力フォームの項目は、必要最低限に絞りましょう。項目が多すぎると、入力が面倒に感じられ、途中で離脱されてしまう原因になります。

また、ターゲット層に合わせた問い合わせ手段を用意して、ページを設定することも重要です。例えば、企業向けなら電話番号や専用フォームを用意しましょう。

使いやすさを意識し、お客さまが「問い合わせたい」と思った時にすぐに見つけられるよう、すべてのページのヘッダーやフッター(上部・下部)にこのページへのリンクを目立つように設置するのが一般的です。

そして、個人情報を取り扱うため、「プライバシーポリシー(個人情報保護方針)」へのリンクを必ず分かりやすい場所に記載しましょう。

4. 会社情報・スタッフ紹介ページ:信頼性を高める

会社情報・スタッフ紹介ページ:信頼性を高める
例:弊社【あきばれホームページ】の代表プロフィールページ

インターネット上では、相手の顔が見えないからこそ「この会社は本当に信頼できるのか?」という点がシビアに判断されます。

このページは、あなたの会社が信頼に足る組織であることを証明し、お客さまに安心感を与えるためのものです。

【役割】

事業内容や所在地といった企業の基本情報を示し、透明性をアピールすることで、社会的な信頼性を高めます。特に、取引を検討している企業や、就職を希望する求職者、そして高額な商品を購入しようとしているお客さまは、必ずこのページをチェックすると考えましょう。

【作成のポイント】

会社名、所在地、設立年月日、代表者名、事業内容といった会社概要は、必ず正確に記載します。Googleマップなどを埋め込んでアクセスマップを掲載したり、オフィスの外観や内観の写真を載せたりすると、実態が分かり、より安心感が高まります。

さらに、代表者の顔写真と共にメッセージを掲載したり、スタッフの紹介ページを設けたりするのも非常に効果的です。作り手の想いや人柄が伝わることで、お客さまは親近感を抱き、「この人たちにお願いしたい」と感じるきっかけになるでしょう。

サイトの「信頼感」と「集客力」を育てる追加ページ

サイトの「信頼感」と「集客力」を育てる追加ページ

必須となるページの骨格が組み上がったら、次はそのホームページをさらに魅力的で、集客力の高いものへと育てていくためのページを追加していきましょう。

ここで紹介するのは、必須とまでは言えなくとも、ビジネスの目的や業種に応じて追加することで、集客効果やお客さまの満足度を大きく向上させる「肉付け」の役割を持つコンテンツです。

1. ブログ・お知らせページ:SEOや情報発信による集客

ブログ・お知らせページ:SEOや情報発信による集客
例:弊社【あきばれホームページ】のホームページ《新規作成》講座ページ

ホームページは一度作って終わりではありません。定期的に新しい情報を発信することで、「きちんと活動している活発な企業」という印象を与え、お客さまや取引先に安心感をもたらします。

SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略です。

Googleなどの検索エンジンで、特定のキーワードが検索された際に、あなたのサイトがより上位に表示されるように行う一連の施策のことです。SEO対策が成功すれば、広告費をかけずにサイトへの訪問者を増やすことができます。

SEOについて下記ページで詳しく解説していますので、併せてぜひご覧ください。

【お知らせページの役割】

「お知らせ」は、企業からの公式なニュースを発表する掲示板のようなものです。新サービスのご案内、メディア掲載情報、イベント出展、夏季休業のお知らせなど、企業の最新の動きをこまめに発信しましょう。

何年も前の情報で更新が止まっているサイトは、訪問者に「この会社は今、ちゃんと活動しているのだろうか?」という不安を与えてしまう可能性があります。

【ブログ・コラムの役割】

「ブログ」は、あなたの専門知識やノウハウを発信し、未来のお客さまを集めるための非常に強力なツールです。例えば、税理士なら「知らないと損する節税対策」といった形で、ターゲットが抱える悩みや疑問に答える記事を発信します。

これがSEOを通じて検索上位に表示されれば、あなたの専門知識に信頼を寄せた、質の高い見込み客が自然とサイトを訪れるようになるのです。

集客を意識したWEBライティングについては、第9回の記事で詳しく解説します。

-2. コンバージョンを後押しするページ

コンバージョンを後押しするページ
例:弊社【あきばれホームページ】のお客さまの声ページ

サービス内容を理解し、魅力を感じてくれたとしても、お客さまは最後の最後で「本当にここで大丈夫だろうか?」と迷うものです。その背中をそっと押し、安心感を与えるためのページがこちらです。

【導入事例・お客さまの声ページ】

第三者からの評価は、企業が自ら「私たちのサービスは素晴らしいです」と語るよりも、何倍も説得力を持ちます。

実際にサービスを導入した企業や、商品を購入したお客さまの具体的な感想は、検討段階にいる他のユーザーにとって、非常に価値のある判断材料となります。

どんなお客さまが、どんな課題を抱え、あなたのサービスによってどう解決されたのか。そのストーリーを見せることで、信頼性は飛躍的に高まります。

【よくある質問(FAQ)ページ】

お客さまが疑問に思うであろう点をあらかじめ予測し、Q&A形式でまとめておくページです。購入前の小さな不安や疑問をその場で解決できるため、お客さまの満足度向上につながります。

また、電話やメールでの定型的な問い合わせ対応の数を減らすことができるため、企業側の業務効率化というメリットも見込めます。

3. サイトの信頼性を与えるために必須ページ

サイトの信頼性を与えるために必須ページ
例:弊社【あきばれホームページ】の個人情報保護方針ページ

これらのページは直接集客するわけではありませんが、サイトの信頼性を担保し、法律上の要件を満たすために不可欠な、いわば「縁の下の力持ち」です。

【利用規約・プライバシーポリシー】

プライバシーポリシーは、お問い合わせフォームなどでお預かりしたお客さまの個人情報(氏名、メールアドレス等)を、どのように管理・保護するかを具体的に明記するものです。

また「個人情報保護方針」は、法令に基づき、組織全体として個人情報をどう扱うかという基本姿勢を示すものです。

これはお客さまの信頼を得る上で必須であり、法律で定められた義務でもあります。また、サイト上で商品を販売したり、有料サービスを提供したりする場合は、「*特定商取引法」に基づく表記も必要です。

※特定商取引法に基づく表記とは?
インターネットで商品やサービスを販売する事業者に対して、法律で表示が義務付けられている項目です。事業者名、住所、電話番号、返品に関するルールなどを記載する必要があります。

【アクセス・地図ページ】

実店舗を持つ飲食店やサロン、クリニック、あるいは来客のあるオフィスなどには必須のページです。Googleマップの埋め込みはもちろん、最寄り駅からのアクセス方法や駐車場の有無などを写真付きで丁寧に案内することで、お客さまの利便性が格段に向上します。

【サイトマップ】

サイトマップは、ホームページ全体のページ構成を一覧で記載した「目次」のようなページです。訪問者が目的のページを探しやすくなるだけでなく、Googleの検索エンジンにサイトの構造を正しく伝える役割も担っており、SEOの観点からも設置が推奨されます。

【まとめ】成果の出るサイトは「考え抜かれた設計図」から

【まとめ】成果の出るサイトは「考え抜かれた設計図」から

今回は、集客につながるホームページのページ構成について、その土台となる考え方から具体的な各ページの役割までを解説しました。

成果の出るホームページ制作の鍵は、ただ見た目が綺麗なページを作ることではなく、「誰に、何をしてほしいか(ゴール)」を最初に定め、その目的に沿って情報を設計することにあります。

この土台の上に、今回ご紹介した「必須ページ」や、サイトをさらに育てるための「追加ページ」を、それぞれの役割を意識しながら配置することで、訪問者が迷うことのない、ゴールまでのスムーズな道筋が生まれます。

まずはこの記事を参考に、あなたのビジネスにとっての「入り口」と「ゴール」は何か、見つめ直すことから始めてみてください。

さて、次回第7回は、「ビジネスサイトのデザイン基礎とレイアウト術」と題して、デザインの基本的な要素と、ビジネスサイト特有のデザイン要素を学びます。また、ユーザー視線の動きに合わせた効果的なレイアウト設計もやさしく解説します。

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第7回:ビジネスサイトのデザイン基礎とレイアウト術

本記事では、デザインの基本的な要素と、ビジネスサイト特有のデザイン要素を学びます。また、ユーザー視線の動きに合わせた効果的なレイアウトも解説します。

【記事作成・監修】
WMSデジタルマーケティング分析室

WMSデジタルマーケティング分析室

この記事は、中小企業のサイト構築300件以上、コンサルティング500件以上を手掛けてきたWEB集客コンサルタントと、現場の課題を知り尽くしたカスタマーサポートスタッフが中心となり監修。

その実践的な経験と知識を、10年以上の経歴を持つWEBライターがコンテンツ・SEOライティングの視点で分かりやすく整理し、ホームページの作り方やツールに関する有益な情報としてお届けします。 

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