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ビジネス向けのホームページを自作するメリット&デメリットを徹底解説

ビジネス向けのホームページを自作するメリット&デメリットを徹底解説

インターネットが当たり前に使われるようになった現在、ビジネスにおいてホームページは欠かせない存在です。

そこで悩みどころとなるのが、ホームページ制作を外注するか、自作するか――。
経験と知識のある制作会社に外注すれば高品質のホームページが作成可能ですが、大幅に予算をオーバーしたり、担当者と意見が噛み合わない、更新が自由にできない、といったトラブルも考えられます。

自作でホームページを作るのは大変そう。でも可能なら、自分でホームページを作成したいとお考えになる方も少なくありません。では、ホームページを自作する場合、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

本記事では、

  • ホームページを自作する4つの方法
  • 自作か外注かを見極めるポイント
  • ホームページを自作する5つのメリット
  • ホームページを自作する5つのデメリット

についてわかりやすく丁寧に解説します。
本記事を参考に効果的なビジネスホームページを作成し、ビジネスの成功に向けて一歩踏み出しましょう!

ホームページを自作する4つの手段

ホームページを自作する4つの手段

ホームページを自作するか外注するか決める前に、まずはホームページを作る4つの手段を確認しておきましょう。

1)ホームページ作成サービスに依頼する【外注】

ホームページ制作を生業としている企業に依頼する方法です。Web制作のプロによる、クオリティの高いホームページを作ることができます。ただし、費用が高額になってしまうケースも多いのがネックです。

2)クラウドソーシングで依頼する【外注】

企業と個人をマッチングできるクラウドソーシング等で、ホームページ作成を請け負っている個人に依頼する方法です。企業へんぼ外注と比較すると安く依頼できることが多いですが、クオリティや納品後のサポートなどの面での不安があります。

3)HTMLやCSSを使って自作する【自作】

HTMLなどの専門知識を使ってイチからホームページを作る方法です。
プロと同じ方法で自作することになるので、個人で制作するには非常に難易度は高くなります。もし社内に専門知識を持った担当者がいれば不可能ではありません。

4)CMSを使って自作する【自作】

コンテンツ管理システムを使って自作する方法です。難しい知識などは不要で初心者でも簡単にホームページが作れ、費用も抑えられます。近年、多くなってきています。

次章では、さらに自作と外注を見極めるポイントをご紹介します。

自作か外注かを見極めるポイント

自作か外注かを見極めるポイント

企業によってホームページを制作する目的や予算が異なりますので、自作と外注、どちらか一方を正解と言い切ることはできません。

以下に挙げる5つのポイントを自社の環境に当てはめながら検討してください。

1)予算

自作には時間や学習コストがかかりますが、外注は費用がかかります。予算の制約を考慮しましょう。一般的に自分で作った方がコストは抑えられます。自作であれば、サーバーやドメインのレンタル料金、作成ソフト等の費用のみで制作できます。

2)スキルと専門知識

自作にはWebデザインやプログラミングのスキルと専門知識が必要です。どんなに良いアイデアを持っていても、それをどこまで実現できるかは技術次第。SEO対策の疑問や運営上の悩みがあった時に自分で調べ、試行錯誤していく必要があります。

3)時間と労力

ホームページ作成には時間と労力が必要です。自身のビジネスに集中したい場合は、外注すべきでしょう。外注すれば、面倒な作業や手続きはプロに任せることができるので、あなたの業務負担を大幅に軽減できます。

4)自社の独自性

自作でホームページを制作すれば、自社の細かなアイデアや要望を反映して、自由にブランディングできます。一方で外注では、企業のイメージを的確に伝えることが重要です。自社で技術的に難しい要望もプロならば実現できるかもしれません。

5)更新の利便性と柔軟性

自作の場合、ホームページの設定や変更や更新が自由に行えます。営業時間を気にせずいつでも更新できます。更新作業をするたびに制作会社に依頼したり、費用の発生がないので、積極的にかつ迅速に更新できます。

以上5つのポイントを考慮し、ビジネスのニーズや目標に合わせて自作か外注かを選択しましょう。目安としての判断基準は、

  • ホームページにコストのコスト重視なら、CMSを利用して自作
  • 自分のビジネスに集中することを重視なら、実績のある制作会社に依頼

と、なります。

中小企業や個人事業主の場合、ホームページに大きな予算をかけられないというケースが少なくありません。となると、CMSなどを利用して自作する方法が最も有効だといえるでしょう。次章では、自作することのメリット・デメリットを詳細に解説していきます。

ホームページを自作する5つのメリット

ホームページを自作する5つのメリット

ホームページを自作するメリットをより具体的に5つ挙げていきます。
外注と比べてみると「やっぱり自作が良いかも!」と思えるようなメリットばかりです。

1)外部に頼らずデザインやプラグインをカスタマイズできる

外部に頼らずデザインやプラグインをカスタマイズできる

自分でホームページを作ると、自由にデザインを決めることができます。
デザインを後から変更したい場合や、新しいプラグインを追加したい場合も、いちいち外部の専門家に頼まなくてもすぐに変更や追加ができます。

また、CMS(コンテンツ管理システム)を使う場合も、多くのテンプレートや機能拡張が用意されているため、自分が作りたいと思うようなホームページをある程度実現できます。

2)コストを低く抑えて運用できる

コストを低く抑えて運用できる

外注する場合、コストがネックになることがよくあります。しかし、自分でホームページを作成すれば、必要な費用はサーバー代やCMS使用料のみです。これにより、1万円以下、またCMSによっては1,000円程度で安価にホームページを作成できます。

3)いつでも自由に更新や修正ができる

いつでも自由に更新や修正ができる

外注した場合、ホームページを更新したい時や修正が必要な時に毎回担当者に連絡する必要があります。1枚の写真を差し替えるだけでも5,000円の費用がかかることもあります。

一方、社内でホームページを作成していれば、いつでも自由に更新や修正ができます。例えば、顧客から表記の間違いが指摘された場合も、迅速に対応できます。

4)旬の情報を即座に届けられる

旬の情報を即座に届けられる

自社内でホームページを更新できることは、旬な情報を即ユーザーに提供できるということを意味します。トレンドやニュースなどはあっという間に過去のものになってしまいます。

外部に依頼した場合、コンテンツを掲載するまでに時間がかかってしまうことがあります。常に新鮮な情報を提供することは、現代のホームページに求められている重要な要素です。

5)ホームページ作成やSEOなど知識がつけられる

ホームページ作成やSEOなど知識がつけられる

Web初心者でもホームページを作成できるCMS(コンテンツ管理システム)。現在では、さまざまな特色をもったものが数多く登場しています。とはいえ、CMSのカスタマイズをする場合にはHTMLコードが必要となるケースもあります。

ホームページのデザインを改善したり、必要な機能を追加したりする際に、少しずつホームページ作成の知識を身につけることができます。

また集客するためには、SEOなどの知識を学ぶ必要があります。これにより、自分でホームページを進化させられるようになると、売上アップにも繋がります。コツコツ積み重ね、ホームページも売上もどんどん向上させましょう。

ホームページを自作する5つのデメリット

ホームページを自作する5つのデメリット

ただ、ホームページを自作するメリットだけに目を向けてしまうと、後で「こんなはずじゃなかった」と思うこともあるかもしれません。しっかりデメリットも理解してからホームページ制作に取り掛かりましょう。

1)手間がかかるので、諦める人も

手間がかかるので、諦める人も

ホームページを自分で作る場合、それなりの手間がかかります。外注の場合は、ひと言で済むことも、自作では自分自身が作業しなければ完成しません。

特に忙しい経営者や個人事業主の場合、ホームページ作成に十分な時間を割くことが難しいこともあります。実際、途中で諦めてしまう人も多いです。

2)素人感が出やすい

素人感が出やすい

自作のホームページは、プロが作ったものと比べると素人っぽさが目立ってしまいがち。どうしても思い通りにならなかったり、不満が残ることもあります。こうなると企業のイメージに影響しかねません。

しかし、CMSを利用すればプロのデザイナーが作ったテンプレートやレイアウトを利用できるので、初心者でもプロに近いホームページを作ることが可能です。

3)他と似たようなホームページになりやすい

他と似たようなホームページになりやすい

CMSを使用すると、確かに見栄えよく作れるのですが、他のホームページと似たデザインだと気づくことがよくあります。その理由は、人気のあるテンプレートやプラグインは多くのホームページで利用されているからです。

自作でホームページを作る場合、他のウェブサイトとは一味違ったデザインを実現することが少し難しいかもしれません。

4)自分でSEO対策をする必要がある

自分でSEO対策をする必要がある

ホームページ作成サービスを提供している会社では、パッケージやプランの中にSEO対策も含まれることがあります。しかし、すべて自分でホームページを作る場合は、自らSEO対策を行わなければなりません。

ホームページを作る目的は、検索エンジンの上位に表示させて売上やお問い合わせにつなげること。そのため、ホームページの知識に加えてSEOの知識を学び、実践していく必要があります。

5)相談できる相手がいない

相談できる相手がいない

ホームページを運営していると、どうすればいいのか分からない場面に直面することがよくあります。外注の場合は担当者に相談できますが、自作の場合では適当な相談相手を見つけられないことがあります。

こうした場合、Googleで検索したり書籍を読んで調べたり、専門のコンサルティングサービスを利用する必要があります。

【まとめ】ビジネス向けのホームページを自作するメリットとデメリットを徹底解説

【まとめ】ビジネス向けのホームページを自作するメリットとデメリットを徹底解説

ホームページを自作すれば、コストも削減できるなど、魅力的な数多くのメリットがあります。同時に、それなりに手間がかかるなどデメリットも存在します。

ただ、デメリットの多くはCMSを利用することとちょっとした努力で解決できるものも少なくありません。予算がかけられず自作を考える場合は、メリットを最大限に活かしつつ、デメリットを少しでも補えるように工夫してみましょう。

ホームページをビジネスで活用するには、何よりも完成後の運用が大切です。ホームページを公開したら、反応を確認しながら、コツコツと改善・更新していきましょう。

ちなみに【あきばれホームページ】では、自社制作と外注制作の「良いとこ取り」をしたシステムを導入しています。ホームページで売上アップを目指している方は、ぜひチェックしてくださいね。

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