すでにホームページを運営されているお客さまから、次のようなお悩みを伺うことがあります。
「ホームページを自分で更新していますが、どのような情報を載せればよいのかよくわかりません」
「ホームページに掲載するコンテンツを、どうやって決めればよいでしょうか」
ご自身で更新し、情報の追加に努力されている方ほど、このようなお悩みをお持ちのようです。
たしかに、ホームページに掲載する内容が適切かどうかをご自身で判断するのは大変です。
とくに、専任のホームページ担当者がおらず、すべてを孤軍奮闘で作成している方ほど、その情報が読者にとって共感できる内容なのかを客観的に判断するのが難しくなってきます。
「書き始めると筆は動くけど…果たしてこれで良いのか?」
弊社の会員さまでも、ホームページをご自身で更新し始めてから最初の数ヵ月間は同じようにお感じになる方も少なくありません。
次にご紹介する会員さまも、同じような不安をお持ちでしたが、制作後にはこんなお便りをいただきました。
高野さま、お便りありがとうございました。
高野さまのようにコンサルタントに相談する方法もありますが、プロに相談できない方は、
・身近な人に読んでもらい、実際に感想を聞いてみる
という方法をおすすめします。
その際、ホームページを見てどう感じたかも聞いてみると、ご自身が想定していた内容との違いも発見でき、よい改善につながりやすくなります。
一人で作成を進めると、
・自分が書いて分かることは相手も分かっているだろう
と無意識に考えてしまい、どうしても独りよがりの文章になりがちな傾向にあります。
その一例が、
・自社のサービスや製品の良い部分だけを伝えてしまう
という点です。
最初は「お客さまの悩みを解決する情報」や「お客さまのニーズを反映した情報」を載せようと考えていたのに、いつのまにか「自社が伝えたい情報」に変わっている状態です。
そうした情報は、読者にとって「押し売り」のように感じられてしまうため、反応を取るのが難しくなってしまいます。
こうしたことにならないためにも、身近な知人や友人、ご家族など、
・第三者からの率直なフィードバック
を受け、ご自身の文章を見直すことをおすすめいたします。
なお、弊社の【あきばれホームページ】では、経験豊富なコンサルタントが客観的な意見をフィードバックしながら、ホームページ作成のお手伝いをしています。
ご興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
▼初心者むけホームページ制作アドバイス
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高野亜伊 さま(メゾンドスリール)
第三者から、しかもコンサルタントの立ち場の方からの客観的な感想を頂きました。自分の考えと重なるところが多く少しだけ自信がもてました。
わたくしは、御社と契約させて頂いて本当に良かったと思っております。今後とも宜しくお願い致します