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ペンギンアップデートの影響と対応策

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2013年6月13日配信

この記事を読むのにかかる時間:約 3 分

今回のご相談

以前は、「フィリピン 留学」「格安 留学」などのキーワードで、5位くらいでした。

しかし4月後半ごろから徐々に順位が下がり、とうとう圏外になってしまいました。

重複したコンテンツがあるのですが、順位の下落はそのせいでしょうか?

(東京都・旅行代理店の会員さま)

村重からの回答

結論から言うと、今回の順位下落は重複コンテンツの影響ではなく、外部リンクの問題によるものでした。

調査したところ、この会員さまのホームページは2012年4月後半から徐々に順位を下げており、これは、Googleによるペンギンアップデートの影響を受けたものと考えられます。

一方、「重複コンテンツ」の排除を目的としたGoogleのパンダアップデートは2012年の7月18日に実施されました。

その時点で一時的に順位が下がりはしたものの、その後上がってきているので、パンダアップデートの影響は受けていないと考えられるのです。

ここでパンダアップデート、ペンギアップデートについておさらいしておきます。

  • ペンギンアップデート=「過剰な被リンク対策の撲滅
  • パンダアップデート=「内容がお粗末なホームページの撲滅」

この「内容がお粗末なホームページ」には、重複コンテンツも含まれますが、今回の原因はこちらではなく、調査の結果、次のような点が判明しました。

  • 会員さまのホームページにリンクしていた大量のサイトがGoogleから消えてしまった
  • 同一のリンクテキストが多用されている

おそらく、消えてしまった大量のサイトは、SEO目的で作成された、Googleのガイドラインに抵触するようなサイトだったのでしょう。

そうしたサイトからのリンクが多かったため、この会員さまのサイトも影響を受けたものと思われます。

そこで、対策としては、まず被リンクの見直し(消えてしまったサイトのリンク削除、その他の怪しいリンク(有料リンクなど)の削除)を行い、そのうえで、

  • リンクテキストのバリエーションを増やす
  • 質の高いサイト(アクセス者の役に立つサイト)からのリンクを増やす

ことをご案内しました。

なお、今回は重複コンテンツの影響を受けていないようでしたが、今後Googleのアルゴリズムがさらに厳しくなる可能性もあります。

認識されている重複コンテンツは、できるだけ早いうちに解消しておいたほうがよいでしょう。

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