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ホームページ制作のためのレンタルサーバー徹底ガイド&おすすめ厳選5社

ホームページ制作のためのレンタルサーバー徹底ガイド&おすすめ厳選5社

中小企業をはじめ、ホームページを活用してビジネスをしたいとお考えの皆さんにとって、レンタルサーバーの準備は欠かすことはできません。

なぜならサーバーと呼ばれるネットデータ専用の保管庫が無ければ、ホームページを公開することはできないからです。でも、サーバーってよくわからないし、どうやって借りていいかわからない、という方も少なくありませんよね。

そこで本記事では、

  • レンタルサーバーとは何か?
  • どうしてレンタルサーバーが必要なのか?
  • レンタルサーバーと契約せずにHPを公開できるケースも
  • レンタルサーバーの選び方
  • レンタルサーバーとの契約の流れ
  • おすすめレンタルサーバー厳選5社

ついて、わかりやすく解説していきます。

ホームページの制作・リニューアルを検討されている皆さんにとって大切な内容ですので、最後までお読みいただいてぜひ参考にしてください。

ところでレンタルサーバーって何?

ところでレンタルサーバーって何?

レンタルサーバーが必要といわれても、まずはサーバーがどのようなものかわからないとピンときませんよね? まずはサーバーについてわかりやすく解説していきます。

そもそもレンタルサーバーとは?

そもそもレンタルサーバーとは?

サーバーとは、インターネットなどを通じて利用者にサービスを提供するコンピュータを指します。

普段見る機会はありませんが、向こう側にはサービスを提供しているパソコンがあり、そこにホームページやSNSの閲覧、メールの受信、オンラインゲームなどのデータがのせられているからです。

このサービスを提供しているパソコンのことをサーバーと呼びます。

レンタルサーバーは、ホームページなどを立ち上げたいユーザーに対してサーバーを「貸し出す=レンタル」サービスのことです。

ホームページを公開するためにどうしてサーバーが必要なの?

ホームページを公開するためにどうしてサーバーが必要なの?

それでは、もう少しサーバーの役割について詳しく解説していきます。

皆さんが使用するPCやスマホから、サーバーを介してどのようにしてホームページは見られるのでしょうか? その順番を簡単に説明すると次のようになります。

  1. ブラウザがURL(Webサイトのページごとの住所)を読み込む
  2. 世界各地にあるサーバーからそのURLのデータを保管するサーバーを見つけ出す
  3. サーバーに保存されているデータをブラウザに転送する
  4. ブラウザが人の目で見られるようにデータを変換し、表示する

このように、すべてのWebサイトはサーバーを介し、複雑な回路を経てあなたのPC等の画面に表示されています。ネット上にはWebサイトのページ数だけ膨大なデータがありますが、サーバーを特定し、そのデータを呼び出す作業を瞬時にやっているのです。

これからホームページを作りたいと思うなら、そのデータを保管するためのサーバーは切っても切り離せない関係性なのです。

レンタルサーバーと契約しないケースも?

レンタルサーバーと契約しないケースも?

これまでのお話で、サーバーの役割や仕組みは何となくご理解いただけたかと思います。
では、サーバーは必ずレンタルしなければならないのでしょうか?

答えは、「NO」です。自社でサーバーを管理する「自社サーバー」も可能です。
しかし、中小企業や個人事業などの小さな会社の場合、自社サーバーは避けるべきです。

なぜなら自社サーバーは、高額なコストがかかるから。購入費用と設置費用だけで数十万〜数百万。さらに維持費もかかります。また、サーバーにトラブルが起きた際には、自社で解決しなければなりません。
これらを踏まえると、中小企業が自社でサーバーを準備することは非効率といえます。

レンタルサーバーと契約すれば、導入費用は圧倒的に安く済みます。自分の独自ドメインを取り、よく見るような立派なホームページが手軽に公開することが可能です。

ただし、ホームページの作成方法によってはレンタルサーバーとの契約が必要ないケースもあります。では、ホームページ作成サービスに依頼する場合と自作で制作する場合、それぞれのポイントを解説していきます。

1)ホームページ作成サービスに依頼する場合

1)ホームページ作成サービスに依頼する場合

大きな企業だけでなく、中小企業、個人でもホームページを持つ時代。「自社のWebサイトを持つこと」が当たり前になった現在では、ホームページ作成サービスを提供する企業も増えてきました。

依頼すれば会社の雰囲気や好みに合ったホームページを作ってもらうことができて、専門知識がなくても自分で更新できるようにCMSも準備してくれるサービスもあります。

実はこうしたホームページ作成サービスでは、あらかじめサービス側がサーバーを用意してくれているところも少なくありません。

ですからホームページ作成サービスを利用される際には、いきなりレンタルサーバーの契約をしてしまう前に、以下の内容を問い合わせると良いでしょう。

  • サーバーは用意してくれるのですか?
  • サーバー代や管理費用は料金に含まれているのか?

ホームページ作成サービスに依頼するなら不透明な部分もたくさん出てくることになるので、わからないことはしっかり問い合わせておくと安心です。

当社が提供している【あきばれホームページ】では、低価格でホームページが作成できるうえに、サーバー費用が含まれたサービスです。独自ドメインの取得と初年度費用が無料でホームページ作成ができるため、費用を抑えたホームページ作成が可能です。

2)自作でホームページを作る場合

2)自作でホームページを作る場合

自作でホームページを作成する場合、多くのケースでレンタルサーバーとの契約が必要になります。しかし、レンタルサーバーの契約が不要になるケースもあります。

ホームページ制作においては、従来であればHTMLなどの専門知識を駆使する必要がありました。しかし実際にそんな難しい知識を持って作成する人はほんの一握りしかいません。現在では、深い専門知識がなくてもホームページを作成できるCMSというツールを利用している企業が多くなっています。

このCMSには以下の3つの種類があります。

1. オープンソース型CMS

CMSのシステムをサーバーにインストールするタイプ。代表的なものに、「WordPress」などがあります。Web制作のある程度のスキルがあり、低予算で始めたい場合におすすめ。

2. クラウド型CMS

Web制作のスキルがなく、低予算ですぐにWebサイトを立ち上げたい企業におすすめです。ネット上のプラットフォームを利用します。「Wix」や「Jimdo」など。

3. パッケージ型CMS

予算が潤沢にあり、大規模なWebサイトを制作したい場合におすすめ。パッケージをパソコンにインストールするタイプ。「Movable Type」など。

この中で[1]と[3]はレンタルサーバーとの契約が必要ですが、[2]はプラットフォームを提供しているクラウドサービス事業者が共有サーバーを用意しているため、レンタルサーバーとの契約は不要です。

ですので自分でホームページ作成をしようと考えているなら、レンタルサーバーの契約と同時にどのCMSを使うかも検討しましょう。

CMS選びは集客できるホームページ作りにも重要なポイント

ホームページは公開後の集客が重要です。集客方法を知っていれば、どんなホームページを作ったらよいかもわかります。

CMSを検討している方も、どのような機能が必要かもわかるので、ツール検討にも役立ちます。

【あきばれホームページ】では、このようなホームページを使った集客について解説した無料のホワイトペーパーをご用意しています。興味のある方はぜひご覧ください。

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーを提供している業者を検索すると、数多くの会社が見つかります。しかし、見定めるポイントが曖昧だと最適なサーバーを決めることは難しいでしょう。

そこで本章では、レンタルサーバーを選ぶ際のポイントを4つご紹介します。
自分がホームページ作成において重視していることは何かをはっきりさせ、レンタルサーバーを選びましょう。

1)セキュリティ対策は充実しているか?

セキュリティレベルの高いレンタルサーバーを使えば、Webサイトの脆弱性を狙うサイバー攻撃を防ぐことができます。ネット犯罪も増えていますので、情報漏洩してしまわないようセキュリティ対策をしっかり行なっているサービスがおすすめです。

具体的には、

  • SSL証明書
    サイトの運営者を確認し、通信データを暗号化するための電子証明書
  • WAF:Webアプリファイアウォール
    Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃へ対するセキュリティ対策
  • IDS/IPS:不正侵入検知・防御システム
    ネットワーク・サーバへの不正アクセスを検知・防御するシステム
  • Web改ざん検知
    Webサイトを巡回し改ざんされていないかをチェックする
  • 国外IPアクセス制限
    国外からのアクセスを制限し、不正なログイン等を防ぐ

といった機能が備わっているかどうかという点をチェックしてみましょう。

2)利用したい性能・機能を備えているか?

サーバーでできることはホームページデータの保管だけでなく、複数のホームページを作成したり、ドメイン取得も同時にできたり、企業用メールアドレスの作成などもあります。
ホームページの目的に合った性能・機能を備えているかチェックしておきましょう。

具体的には、

  • サイトの表示速度に問題ないか?
  • サーバーにファイルを何GBまで保存しておけるかディスク容量は問題ないか?
  • 自動バックアップ機能はあるか?
  • マルチドメイン数はいくつか?

などが挙げられます。

3)無料で常時SSL化してくれるか?

SSLとは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのこと。個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化することでネット犯罪を防ぐことができます。サーバーの中には無料でSSL化してくれるところもあるので検討材料に入れておきましょう。

4)予算内の価格で利用できるか?

レンタルサーバーを利用するには、初期費用や月額費用の支払いが発生します。安いものでは月額100円くらいから。相場では、月額1,000円程度。高いものでは5,000円程度となっています。

価格を重視しがちですが、安さだけで選んでしまうと後悔するかもしれません。1~4をチェックしつつ、電話・メールなどによるサポート体制にも目を向けて決めましょう。

レンタルサーバーの契約の流れ

レンタルサーバーの契約の流れ

実際にレンタルサーバーを利用する場合、どのような手順を踏めばいいのでしょうか。

ここでは契約までの手順を大まかに説明します。

1)サーバーを借りる会社を探す

まずは自社のホームページの目的を踏まえて、サーバーを借りる会社を見つけましょう。
レンタルサーバー業者は、インターネットで検索すれば無数に出てきます。前章の選び方のポイントにそって最適な会社を選びましょう。

次章で紹介する厳選5社は、いずれも実績のある会社です。こちらも併せて参考にしてください。

2)レンタルサーバーに申し込む

契約したいレンタルサーバーを選んだら、契約の申し込みをしましょう。
一般的な流れは、下記のようになります

▼申し込みボタンをクリック

▼個人情報やパスワード等を記入

▼利用規約を必ず読み、理解したら同意する

▼確認メールから本登録して契約を完了させる

3)ドメインを取得する

ビジネス向けホームページの場合、レンタルサーバーの契約とあわせて独自ドメインの取得をおすすめします。独自ドメインもレンタルサーバーと一緒に取得できるサービスが多いので、同時に登録するとよいでしょう。
ドメイン名は、思いつきで決めるものではありません。事前にドメイン名を決めておけば、スムーズに契約できます。

4)ドメインを関連付ける

独自ドメインをWebサイトで利用するには 「DNS (Domain Name System)」の設定が必要です。レンタルサーバーの契約と一緒に独自ドメインを取得した場合は、DNSの設定もレンタルサーバー側が行ってくれます。

レンタルサーバーのサービス外で独自ドメインを取得すると、自身でDNS設定しなければならない場合があります。

ここまでできれば、 ホームページを公開できる環境が整ったことになります。

おすすめレンタルサーバー厳選5社

おすすめレンタルサーバー厳選5社

では、実際に自社サイトに最適なレンタルサーバーを見つけましょう!
インターネットを検索すると、数えきれないほどのレンタルサーバーが見つかります。

いったいどこで借りればよいのか、悩んでしまいますよね。
本章では、数多くのレンタルサーバーを比較するのではなく、おすすめできるサーバーをギュッと5つに絞って紹介していきます。

▼本章で紹介するおすすめレンタルサーバー厳選5社はこちら!

  • ロリポップ!
  • Xserver エックスサーバー
  • さくらのレンタルサーバー
  • お名前.comレンタルサーバー
  • ラッコサーバー

いずれも利用者が多く、価格も手頃ですので、最適なサーバーをきっと見つけられるでしょう。なお、最新の情報に関しては、各社のWebサイトにて確認をお願いいたします。

ロリポップ!

ロリポップ
初期費用 全プラン:0円 ※10日間の無料期間あり
月額費用 <個人・小規模ビジネス向け>
エコノミー:99 円〜、ライト:350GB、スタンダード:450GB
<ビジネス・収益化ブログ向け>
ハイスピード:550 円〜、エンタープライズ:2,200 円〜
ディスク容量 エコノミー:120GB、ライト:264 円〜、スタンダード:495 円〜
ハイスピード:700GB、エンタープライズ:1.2TB
転送量 無制限
マルチドメイン エコノミー:50、ライト:200、スタンダード:300
ハイスピード:無制限、エンタープライズ:無制限
サポート メール有/スタンダードプラン以上は電話有

性能向上&業界屈指の低価格!初心者にもおすすめのレンタルサーバー

ロリポップは、GMOペパボが運営する老舗のレンタルサーバーで、2024年8月に価格改定を実施。すべてのプランで初期費用が無料となり、より手軽に始められるサービスへと進化しました。

最新の国内シェア調査では第2位の人気を誇っており、特にコスト重視のユーザーから高い評価を受けています。中でも「エコノミープラン」は、36ヶ月契約で月額わずか99円(税込)と、業界最安級の価格設定が魅力です。

これまで「安さが魅力」とされてきたロリポップですが、近年はサーバー性能も大幅に向上。これにより、個人ブログや小規模サイトだけでなく、中規模以上のホームページ運用にも十分対応できるようになりました。

Xserver エックスサーバー

Xserver
初期費用 全プラン:0円 ※10日間の無料お試しあり
月額費用 スタンダード:990 円~、プレミアム:1,980円~
ビジネス:3,960円~
ディスク容量 スタンダード:500GB、プレミアム:600GB、ビジネス:700GB
転送量 全プラン:無制限
マルチドメイン 全プラン:無制限
サポート メール有/電話有(平日のみ)

国内シェアNo.1! サポートも充実の高速レンタルサーバー

国内レンタルサーバー会社のシェアランキングXserver(エックスサーバー)は2025年現在、国内シェアNo.1のレンタルサーバーです(hostadvice.調べ)。
無料で利用できる独自SSLを標準搭載、メールアドレスも作成できます。

WordPressの自動バックアップやWordPress簡単インストール機能も備わっています。
最新の高速CPU・大容量メモリ・NVMe SSDを搭載したサーバー環境により、高速な読み込みが可能なため、ユーザーにストレスのない使用感が特徴です。シェア率が高いことから、ネット上の情報も豊富なのもポイント。

スタンダード、プレミアム、ビジネスと3プラン用意されていますが、初期費用はいずれも0円。通常は月額990円(税込)〜ですが、キャンペーン時には495円(税込)〜での提供もあります。サポート面では、24時間体制でメールサポートを受け付けているのも安心です。電話サポート(平日のみ)にも対応しています。

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバー
初期費用 全プラン:0円 ※14日間無料お試し有
月額費用 ライト:121円〜、スタンダード:500円〜
ビジネス:1,980円~、ビジネスプロ:3,850円~
ディスク容量 ライト:100GB、スタンダード:300GB
ビジネス:600GB、ビジネスプロ:900GB
転送量 無制限
マルチドメイン ライト:20、スタンダード:200
ビジネス:400、ビジネスプロ:500
サポート メール有/電話サポート有(※コールバック予約)

豊富なプランから選べる! 価格と機能のバランスの良い安心の老舗!

さくらレンタルサーバーを提供しているさくらインターネットは、日本でインターネットが始まった頃から事業を展開している老舗企業です。経営の安定している企業ですので、安心して契約ができます。

さくらのレンタルサーバは、目的に応じて4種類のプランから最適なサービスを選べる点が特徴です。ライトプランは、121円からと業界内でも特筆すべき安さとなっています。

費用を抑えたい初心者には特におすすめですが、最も安いライトプランは容量が少なめなので注意が必要です。ロリポップなどに比べると、やや少々初心者には難しいという評判も散見しますが、24時間対応のチャット&メールのサポートもありますので、上手に利用するとよいでしょう。

お名前.comレンタルサーバー

お名前ドットコム
初期費用 全プラン:0円
月額費用 891円~(キャンペーン時:446円~)
ディスク容量 600GB
転送量 無制限
マルチドメイン 無制限
サポート メール有/電話有

24時間対応の電話サポートで初心者も安心!

お名前.comレンタルサーバーは、GMOインターネットグループ株式会社が運営しているレンタルサーバーです。レンタルサーバーの契約と同時に独自ドメインを取得する場合、ドメイン費用は実質無料、対象ドメインは永久無料となっているので、これから始めようとしている方には魅力的です。

また、24時間対応の電話サポートを採用しているので、文章で連絡をするのが苦手な初心者の方にとっては特に魅力的に感じられるでしょう。ただし、無料お試しサービス期間が用意されていないので、決める前によく調べておく必要があります。

ラッコサーバー

ラッコサーバー
初期費用 全プラン:0円 ※30日間のお試し契約も可能
月額費用 RK1:330 円~、RK2:743円~、RK3:1,485円~
ディスク容量 RK1:100GB、RK2:400GB、RK3:600GB
転送量 RK1:6TB、RK2:24TB、RK3:36TB ※目安
マルチドメイン RK1:1、RK2:無制限、RK3:無制限
サポート メール有/電話無

ブログ運営にもサイト売買にも対応!初心者にやさしい高速レンタルサーバー

ラッコサーバーは、ブログ初心者からサイト売買を見据えたユーザーまで、幅広いニーズに対応する高機能なレンタルサーバー(itespeed採用)です。初期費用は全プラン無料で、月額330円から始められる手ごろな価格帯も魅力です。

注目は「かんたんブログスタート」機能。独自ドメイン取得、ドメイン設定、SSL設定、WordPressインストールといった一連の作業がすべて自動化されており、最短5分でWordPressブログを始めることが可能です。

また、ラッコが提供する「ラッコマーケット」や「ラッコM&A」との連携により、作成したサイトをサーバー契約ごと簡単に売却・譲渡できる仕組みが整っているのも大きな特長。他のレンタルサーバーにはない、サイト売買との高い親和性があり、収益化を目指すユーザーにも向いています。

運営元は、複数のWeb関連サービスを展開する株式会社ラッコ(旧:株式会社シンクラフト)。ドメイン、M&A、キーワード調査ツールなど自社サービスとの連携性を強みとしており、初心者でも使いやすい管理画面や充実したマニュアルが用意されています。

【まとめ】

【まとめ】

ホームページを公開するためには、サーバーは欠かすことはできません。ただし自分で契約しないといけない場合と契約が不要な場合があるため、自分がどのような方法でホームページを作成するかによって考えなければなりません。

今回おすすめしたレンタルサーバーは、いずれも利用者の多い人気のサーバーです。機能や価格、サポート面をチェックして、最適なサービスを選びましょう。

必要であればサーバーの乗り換えもできるので検討してみてくださいね!

自分で借りて作るより時短もできるホームページ作成サービス

自分でサーバーをレンタルしてホームページを作る方法もいいですが、これまでホームページを作ったことがない方が自分でやろうとするのはおすすめできません。

やることなすこと全てが初めてやることになるため、調べながらやっていてはホームページが完成するまでに多くの時間が必要になります。

開業したばかりや、本業で多忙な時期にホームページを作る時間を捻出することは困難です。

あきばれホームページのサービスは、低価格でプロがデザインしたホームページが作成できるうえに、月額費用にサーバー代も含まれています。

サーバーやドメインの手続きがよくわからないけどホームページは作れる?サポートはしてもらえる?といったご不安がある方は、こちらのお問合せフォームからお気軽にご相談ください。

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