更新日:2026年10月13日
売れるエステのメニュー名って? ネーミングのポイント5つ
エステで施術するメニューの名前、何となくで決めてはいませんか? いくら技術があっても、選ばれなければ意味がありません。
ネーミング一つで、そのメニューの印象も変わります。売れるメニューにするネーミングのポイントを見ていきます。

エステでイチオシのはずのメニューが売れない、それはネーミングが原因かもしれません。お客様にとっては結局のところ、施術を受けてみなければその良さはわからないもの。魅力の伝わらないメニュー名では、試してもらうことすら叶いません。
それでは、売れるメニュー名はどうやってつけたらよいのでしょうか。ネーミングは突然アイディアが降ってくるものではないので、ポイントを押さえての準備が必要です。面白いほど売れるようになるネーミングのコツをチェックしましょう。
どんなメニューなのかわかりやすいネーミングを

メニューのネーミングは、どんな内容なのかわかりやすいものが第一です。シンプルであるに越したことはありませんが、「フェイシャル」「リンパマッサージ」だけだとどんな効果が期待できるかいまいちイメージできず、選ばれにくいメニューになりがちです。
「小顔フェイシャル」「疲れ激落としリンパマッサージ」など、そのメニューの狙いが具体的にイメージできるネーミングを心がけましょう。メニューの特徴を捉えるのがポイントです。
ただし、「痩せる」「シミが消える」のように効果を言い切るメニュー名には注意が必要です。施術の効果を実際よりも優れているように見せる表示は景品表示法の不当表示(優良誤認)に、医療行為と誤認させる表現や、施術で使う化粧品・美容機器の効能を超える表現は薬機法などの規制に触れるおそれがあります(2026年10月時点)。詳しくは「エステサロンで使えない4つの広告表現」をご覧ください。
ランク付けのネーミングにも気を配るとよいでしょう。単にABCや123で序列をつけるのではなくひとひねりを。「○○マッサージ30」という感じでマッサージの施術分数をコース名に入れるのもOKです。
エステのターゲットに合ったネーミングを

どの客層に来店してほしいか、エステのコンセプトやターゲットが設定されているはずです。ネーミングも、そのターゲットに響くフレーズにすると強いです。
20代前半がターゲットなのに「美魔女セレブ肌トリートメント」ではどこかおばさんっぽいですし、「自分には関係ない」と思われてそのメニューは選ばれません。センスが合わないと、そのサロン自体が見向きもされなくなります。
エステのターゲット層がどんな言葉に敏感なのか研究しましょう。その年代が読む雑誌やサイト、よくフォローされている芸能人のSNS投稿などを読んで、彼女たちがどんなフレーズに反応するのかよく調べてみると分かってきます。
ターゲットのセンスをうまく突いたワードがメニュー名に入っていると、ぐっと心を掴んで選ばれやすいネーミングになります。
凝りすぎずシンプルなネーミングに

あれこれ考えてつけたのだろうけれど、いまいち伝わらない。そんなネーミングも巷(ちまた)にはたくさんあります。美しく魅力的な言葉は並んでいるけれど、結局何のコースでどんな効果が期待できるかイメージできないメニュー。いわば作り手の独りよがりです。
凝りすぎてわけがわからなくなってきたな、と思ったら、いったん考えるのをやめてシンプルを心がけるのが吉です。フェイシャルかマッサージかなど何をするかはっきりさせて、そのメニューの特徴を伝えるフレーズが1、2個入っていれば、すでに立派なメニュー名です。
思いついたネーミング候補は全て書き出す

メニューのネーミングはすぐに「これだ!」と思うものが出てくるわけではありません。よさそうなものを思いついても忘れてしまうこともあるでしょう。
思いついたネーミング候補は、ノートに全部書き出していきます。思いつかなくても、ノートにキーワードを書きながら連想を膨らませ、一つのネーミングを探し出します。
何のコースなのか、どういう効果を狙ったメニューなのか。そこから連想される言葉、イメージを起こさせるフレーズ。思いつく限りのネーミングを書き出して、家族や友人、仲のよいお客様にも反応を聞いてみましょう。たくさん書き出した中から、1つのネーミングに絞ります。
書いたものを全部使うわけではないのに時間や労力がもったいない、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。書き出す中で、想像もしていなかったピッタリのネーミングが引き出されることもあります。
イチオシメニューなら、特別感を出す

そのメニューをイチオシにしたいなら、ネーミングを変に凝るのではなく「特別感」を出すのがポイントです。
「夏季限定コース」や「1日5名様限定」などといったフレーズがメニューに冠されていると、何か特別なことをしてくれそうですね。飲食店でも、つい限定メニューを頼んでしまう人は多いでしょう。口コミの話題にもしやすいです。
「特別感」を出すイチオシメニューのポイントは、1、2のメニューだけにしておくことです。特別なメニューがたくさんあっても逆に迷ってしまいます。他のメニューはシンプルなネーミングにしておくと、その特別メニューが際立ち、選ばれやすくなります。
季節の限定メニューは入れ替わりが多いため、告知する場所も手軽に書き換えられると便利です。あきばれホームページなら、ページの追加・更新は無料で、自分で何度でも書き換えられます。
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エステのメニュー名に関するよくある質問
Q1.メニュー名は何文字くらいがよいですか?
決まった文字数はありませんが、ひと目で読み切れる長さにするのがおすすめです。「何をするか(フェイシャル・ボディなど)」に「特徴や狙い」を1〜2語足すくらいが目安です。伝えたいことが多いときは、メニュー名は短くして、説明文やサブタイトルで補うと読みやすくなります。スマートフォンで見たときに途中で改行されて読みにくくなっていないかも確認しておきましょう。
Q2.メニュー名は商標登録が必要ですか?
店内やホームページでメニュー名を使うだけなら、商標登録をしなければならないわけではありません。ただし、他社がすでに商標登録している名前と同じ、または似た名前を使うと、商標権の侵害にあたるおそれがあります。登録されている商標は、特許庁所管の独立行政法人 工業所有権情報・研修館が運営する「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」で無料で検索できますので、メニュー名を決める前に確認しておくと安心です。自分のメニュー名をほかのサロンに使われないようにしたい場合は、商標登録を検討し、特許庁の窓口や弁理士にご相談ください。
Q3.メニュー名に「痩せる」「シミが消える」などの効果を書いてもよいですか?
効果を言い切る表現は避けたほうが安全です。施術の効果を実際よりも優れているように見せる表示は、景品表示法の不当表示(優良誤認)にあたるおそれがあります。根拠を示せない効果をうたうことも問題になりえます。また、医療行為と誤認させる表現や、施術で使う化粧品・美容機器の効能を超える表現は、薬機法などの規制に触れるおそれがあります。「すっきり」「ハリを感じる」のように、お客さまが体感しやすい言葉で魅力を伝える工夫をしましょう。本記事は2026年10月時点の情報をもとにしています。実際の表現が問題ないかは、消費者庁や管轄の保健所、弁護士などの専門家にご確認ください。
Q4.メニュー名を変えたら、ホームページやチラシも全部直す必要がありますか?
お客さまが迷わないよう、ホームページ・チラシ・予約サイト・店内のメニュー表など、メニュー名を載せている場所はそろえて直すのがおすすめです。とくにホームページは検索で見つけた新しいお客さまが最初に見る場所なので、変更したらすぐに反映しましょう。自分で更新できるホームページなら、メニュー名や料金の変更もその日のうちに書き換えられます。
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Q5.メニュー名を変えたいのに、今のホームページは自分で更新できません。どうすればよいですか?
「修正のたびに制作会社に頼む必要があり、費用もかかる」「更新の方法がわからず、そのままになっている」という場合は、ホームページの作り直し(リニューアル)も選択肢の一つです。
当社では、今お持ちのホームページを作り直せるかどうかのご相談も承っています。エステサロン向けの「エステパック」では、サロンに詳しいコンサルタントが制作を担当し、公開後はページの追加・更新をご自身で、無料で行えます。更新の操作で困ったときは、電話で相談できます。
お電話(03-5957-1610/平日 10:00〜13:00・14:00〜17:00)またはフォームからご相談ください。
売れるメニュー名ネーミングのまとめ
いかがでしたでしょうか。
ネーミング一つで、選ばれるか選ばれないかが変わってきます。サロン自体のセンスも問われる要素です。
面倒がらず、でも肩の力は抜いて、エステのそのメニューにぴったりのネーミングを探し出してください。
ネーミングが決まったら、その魅力を届ける場所も大切です。
ホームページがあれば、メニュー名の世界観やこだわりを写真や文章でしっかり表現でき、より選ばれやすくなります。
あきばれホームページのエステサロン向けホームページ制作「エステパック」では、「メニュー&料金」のページを公開時から用意しています。公開後はメニューの追加や名前の変更も自分で行え、操作に困ったときは回数無制限の電話サポートで相談できます。








